不安・パニック

4,950円/回│パニック症・不安障害のTMS治療|薬に頼らない選択肢|東京・横浜

Panic Disorder / Anxiety

不安・パニックの
薬に頼らないTMS治療

突然の動悸、息苦しさ、めまい。発作そのものより、「また来るかもしれない」という予期不安が生活を縮めていきます。パニック症・不安障害に、脳の過剰な警報とネットワークの乱れに着目したTMS治療(経頭蓋磁気刺激)という選択肢があります。

4,950円/回(10回券・税込) 東京駅・横浜駅から好アクセス TMS5,000症例以上

Why Besli

パニック症の治療で
当院が選ばれる3つの理由

料金・アクセスから治療実績まで。続けやすさと確かさの両方を整えています。

TMS治療の費用イメージ
FEATURE1

初回無料で始められる、
明朗な料金設定

続けやすい価格で無理なく

10回券なら1回あたり4,950(税込)

初回相談料は11,000円で、初回施術は無料です。2回目以降は1回6,600円、10回券ならまとめて49,500円(1回あたり4,950円)。営利を目的とせず、より多くの方に良い医療を届けたいという考えから、続けやすい料金にしています。

  • 初回施術 無料
  • 10回券 4,950円/回
  • 自費・明朗会計
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クリニック受付
FEATURE2

東京駅・横浜駅からの
好アクセス

電車が不安な方も、短い移動で

東京院は東京駅からアクセスしやすい神田、横浜院は桜木町駅からすぐで横浜駅からも1駅の好立地です。長時間の乗車が不安な方でも通いやすく、平日は夜まで、土日も診療しています。

  • 東京駅から1駅
  • 横浜駅から1駅
  • 平日夜・土日も診療
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TMS治療の診療イメージ
FEATURE3

5000症例
圧倒的な治療実績

保険適用前から積み重ねてきた実績

5,000症例以上(2021年時点)という実績の背景には、TMSがうつ病に保険適用される2019年より前の2017年から治療を続けてきたことと、ハーバード大学TMSコースを修了した医師が治療を監修していることがあります。精神科教授・神経内科専門医・臨床工学技士と協同し、日本人に合わせた世界標準のTMS治療を提供しています。

  • 5,000症例以上(2021年)
  • 2017年から実施
  • ハーバードTMS修了医師が監修
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About

発作より、
「また来るかも」がつらい

パニック症(パニック障害)は、突然の動悸・息苦しさ・めまい・強い恐怖感が数分でピークに達する「パニック発作」をくり返す状態です。多くの方を苦しめるのは、発作そのものよりも、その後に続く予期不安──「また来るかもしれない」という不安です。

予期不安が強まると、発作が起きた場所や電車・人混み・会議室などを避けるようになります。これを広場恐怖といい、通勤や外出の範囲が少しずつ縮んでいきます。行動範囲が狭まることで自信を失い、うつ状態を併発することも少なくありません。

救急外来や内科で心電図・血液検査を受けても「異常なし」と言われることが多く、「気のせい」「ストレスのせい」と片づけられてしまう。しかし、これは気の持ちようの問題ではなく、脳の警報システムの誤作動として理解されつつあります。

こんな状態が続いていませんか?

0/8 当てはまる項目にチェックしてみてください。

パニック発作には、動悸・発汗・ふるえ・息苦しさ・胸の不快感・吐き気・めまい・現実感の喪失・死の恐怖などが含まれます。数分でピークに達し、多くは20〜30分でおさまりますが、その体験の強さが次の不安を呼び込みます。

Mechanism

パニック発作のとき
脳で起きていること

パニック症では、恐怖や危険を検知する扁桃体(へんとうたい)が過剰に警報を鳴らし、それを抑えるはずの前頭前野のブレーキが効きにくい状態にあると考えられています。危険がないのに「命の危機だ」という警報が鳴り、心拍や呼吸が跳ね上がる──これがパニック発作です。

とくに右の背外側前頭前野(右DLPFC)は、不安や脅威への注意と結びついて過活動になりやすいことが指摘されています。ここを狙ってゆっくりした刺激(低頻度・1Hz)で抑制し、過剰な警報を鎮めるというのが、パニック症に対するTMS治療の考え方です。

Figure 01

脳で起きていること ── 警報とブレーキのアンバランス

ストレス・過労 きっかけ 扁桃体の過剰警報 危険がなくても鳴る 右DLPFC 過活動 ブレーキが効かない パニック発作 予期不安・回避 低頻度(1Hz)TMSで過活動を抑制

過剰な警報とブレーキの効きにくさが、発作と予期不安の悪循環をつくると考えられています。低頻度TMSは、この過活動を抑える方向に働きかけます。

悪循環:発作 → 予期不安 → 回避

一度発作を経験すると、脳は「あの場所・あの状況は危険だ」と学習します。すると回避が起こり、回避によって「避けたから助かった」という誤った安心が生まれ、恐怖の記憶は消えないまま残ります。この回避の学習を切ることが治療の核心であり、認知行動療法(CBT)はまさにここに働きかけます。TMS治療は、その手前で警報の音量そのものを下げる役割を担います。

Research

パニック症とTMSの研究

TMS治療は、うつ病では日本でも保険適用となっている一方、パニック症・不安障害に対するエビデンスはまだ限定的です。ここでは、当院のプロトコルの考え方と直結する研究をひとつ紹介します。

研究A:右DLPFCへの低頻度(1Hz)rTMS

パニック症の患者に対し、右背外側前頭前野(右DLPFC)を1Hzの低頻度で抑制的に刺激する無作為化シャム(偽刺激)対照試験が行われています。実際の刺激を受けた群では、パニック発作の頻度、予期不安、広場恐怖といった指標の改善が報告されました。シャム対照であるため、「刺激を受けている」という期待だけでは説明しにくい変化が示唆されます。

Treatment

パニック症の治療の現状

パニック症の標準的な治療は、薬物療法(SSRIなど)認知行動療法(CBT)です。多くの方はこれで改善しますが、副作用で薬を続けられない、頓服を手放せない、CBTに取り組む前に不安が強すぎて動けない──そうした行き詰まりも実際に起こります。

薬物療法ではSSRIが中心で、効果が出るまで数週間かかります。抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)は即効性がある一方、長期使用では依存や耐性が問題になるため、頓服として最小限にとどめる考え方が一般的です。

認知行動療法(CBT)は、パニック症に対して最も確立した心理療法です。暴露療法や認知再構成法により、避けてきた状況に段階的に戻り、「発作は起きても命に関わらない」という体験を積み直します。再発予防の効果が期待できる一方、取り組みには一定のエネルギーと時間が必要です。

TMS治療は、これらに置き換わるものではなく、薬やCBTで十分に改善しない場合の選択肢、あるいは脳の過剰な警報を先に鎮めてからCBTに取り組むための土台として位置づけられます。

脳の磁気治療:TMS治療とは?

TMS治療は、日本語で経頭蓋磁気刺激と呼ばれ、磁気によって脳の特定の部位を刺激し、その活動を調整する治療です。身体を傷つけることなく脳細胞に働きかけられる、副作用の少ない治療です。椅子に座ったまま受けられ、その日のうちに帰宅できます。

うつ病では左DLPFCを高頻度で刺激して活性化させるのに対し、パニック症・不安障害では右DLPFCを低頻度(1Hz)で刺激して抑制する方向が検討されてきました。過剰に鳴っている警報を、鳴りにくくするイメージです。

TMSはもともと脳神経内科領域の検査やリハビリで使われてきた機器で、2000年頃から心の治療としての研究が急速に進みました。日本でも2019年6月にうつ病に対するTMS治療が保険診療化されています。当院ではハーバード大学TMSコースを修了した医師の監修のもと、精神科教授・神経内科専門医・臨床工学技士と協同し、5,000名以上の日本人症例をもとに治療を行っています。

認知行動療法(CBT)とTMS治療の違い

特徴認知行動療法(CBT)TMS治療
アプローチ思考と行動のパターンに働きかける脳の部位を磁気で刺激し、活動を調整する
ねらい回避の学習を切り、発作への恐怖を減らす過剰な警報(右DLPFC過活動)を鎮める
期間の目安週1回・8〜20回程度のセッション週3-10回 10〜20回+フォローアップ10回程度
本人の負担課題や暴露への取り組みが必要椅子に座って受けるだけ
エビデンスパニック症に対して確立限定的(小規模試験が中心)
位置づけ第一選択となる心理療法薬・CBTで不十分な場合の選択肢/併用

※ どちらか一方を選ぶものではありません。当院では両方を提供しており、状態に応じて組み合わせをご提案します。

Sessions

TMS治療は何回くらいで
効果が得られるの?

TMS治療は個人差が大きい治療です。1回だけで効果が出るケースは少なく、脳の調整が進む10回程度から効果を実感される方が多いです。まず10〜20回を行い、状態を安定させるために間隔を徐々に伸ばしながら10回程度のフォローアップを受けていただくことをおすすめしています。

Figure 02

回数と効果の目安

効果 治療回数 → 010回20回30回〜 導入期 10回〜 予期不安の軽減を実感 10〜20回 回避の範囲が狭まる 以降 間隔を伸ばし フォローアップ10回

個人差の大きい治療です。1回で効果が出ることは少なく、10回程度から実感される方が多い目安を示しています(効果を保証するものではありません)。

治療の流れ

初診では、心理検査と診察で今の状態を整理します。パニック発作の頻度、予期不安の強さ、どこまで回避が広がっているかを確認したうえで、刺激部位・強度・回数をご提案します。緊張しやすい方には刺激強度を下げて慣らすなど、体感に合わせて調整します。治療中はいつでも中断できます。

Case Reports

当院の症例報告

実際にパニック症・不安障害でTMS治療を受けられた方の経過です(症状・経過には個人差があり、効果を保証するものではありません)。

30代女性・会社員

満員電車で発作、通勤ができない

通勤中の電車で突然の動悸と息苦しさに襲われ、以来「また来るかも」と各駅停車しか乗れなくなりました。SSRIを服用中も頓服を手放せず、在宅勤務に切り替えて生活範囲が狭まっていました。

TMS治療を開始し、10回終了時には「不安が来ても波が小さい」と実感。20回目には快速電車に乗れるようになり、頓服の使用頻度も減りました。

40代男性・管理職

会議中の発作への恐怖

会議中に息苦しさと発汗が起こり、「途中で抜けられない場所」に強い恐怖を感じるようになりました。プレゼンや来客対応を避けるようになり、抑うつ傾向も出てきていました。

10回終了時に「発作が来る予感が減った」とお話しされ、20回目には会議を最後まで座って過ごせるように。並行してCBTに取り組み、回避行動が減りました。

20代女性・学生

薬の副作用で服用を続けられない

SSRIで吐き気と眠気が強く出て服薬を中断。発作は月に数回続き、大学の講義を欠席しがちになっていました。薬に頼らない方法を探して来院されました。

TMS治療を開始し、10回目には発作の頻度が減少。20回目には講義に通えるようになり、「不安の音量が下がった感じ」とお話しされました。

50代女性

広場恐怖で外出できない

数年前の発作以来、一人での外出が難しくなり、買い物も家族の付き添いが必要な状態が続いていました。長く服薬していましたが、生活範囲は戻りませんでした。

TMS10回目から「一人で近所まで行けた」と変化があり、25回目からは2週に1回のメンテナンス治療へ移行。現在は一人での買い物が可能になっています。

症状や元々の性質により、合わない刺激がある場合は異なる刺激をご案内することがあります。来院後は心理検査を行い、TMSチームが診察で丁寧にお話をうかがいます。

Pricing

TMS治療の料金(神田・横浜 共通)

パニック症・不安障害に対する当院のTMS治療は自由診療(自費診療)です(日本でTMSが保険適用となっているのはうつ病のみです)。初回相談料は11,000円(税込/初回施術は無料)。料金は神田・横浜の両院とも同額です。

First Session

初回施術は無料

まずは受けて、体感してから続けるかを決めていただけます。初回相談料は11,000円(税込)です。

回数券(まとめて受けるとお得です)

内容回数料金(税込)1回あたり
θバースト(θburst)10回49,500円4,950円/回
rTMS10回49,500円4,950円/回

※ 神田・横浜 共通の自由診療(自費)料金(税込)。

単回料金(1回ごとの料金)

内容初回2回目以降(税込)
θバースト(θburst)無料6,600円
rTMS無料6,600円

※ 神田・横浜 共通の自由診療(自費)料金(税込)。初回施術は無料です。

※ 表示はすべて自由診療(自費)料金(税込)で、最新の料金は各院にお問い合わせください。

初回施術は無料 初回相談料 11,000円 神田・横浜とも同額 保険適用外の自費診療

FAQ

よくある質問

Q.パニック症(パニック障害)とはどんな病気ですか?
突然の動悸・息苦しさ・めまい・強い恐怖感などが数分でピークに達する「パニック発作」をくり返し、その後「また来るかもしれない」という予期不安が続く状態です。発作が起きた場所や電車・人混みを避けるようになる広場恐怖を伴うこともあります。身体の検査では異常が見つからないことが多く、脳の警報システムの誤作動と考えられています。
Q.パニック症は自然に治りますか?
軽快する方もいますが、回避行動が広がると生活範囲が狭まり、うつ状態を併発することがあります。発作そのものより「また来るかも」という予期不安が生活を制限するため、症状が続く場合は早めのご相談をおすすめします。
Q.TMS治療はパニック症・不安障害に効果がありますか?
TMS治療は個人差の大きい治療で、効果を約束するものではありません。パニック症では右背外側前頭前野(DLPFC)を1Hzで抑制的に刺激するシャム対照試験で、パニック発作頻度・予期不安・広場恐怖の改善が報告されています。ただし小規模なパイロット研究が中心で、うつ病に対するTMSほどエビデンスは確立していません。
Q.パニック症のTMS治療は保険が使えますか?
日本でTMS治療が保険適用となっているのはうつ病のみで、パニック症・不安障害に対するTMS治療は保険適用外の自費診療です。東京・横浜とも同一料金で、初回相談料は11,000円(初回施術は無料)、2回目以降は1回6,600円、10回券なら1回あたり4,950円(税込)です。
Q.TMS治療は何回くらい必要ですか?
1回で効果が出ることは少なく、脳の調整が進む10回程度から効果を実感される方が多いです。目安として、まず10〜20回、その後は間隔を伸ばして10回程度のフォローアップをおすすめしています。
Q.抗不安薬(頓服)をやめられますか?
減薬・中止は主治医と相談しながら段階的に進めるもので、自己判断での中断はおすすめできません。TMS治療は薬を使わずに脳のネットワークへ働きかける治療であり、当院では薬物療法・心理療法と組み合わせながら、必要な薬を減らせるかを一緒に検討します。
Q.認知行動療法(CBT)とTMS治療はどちらを選べばよいですか?
パニック症に対して最も確立した心理療法は認知行動療法(CBT)で、暴露療法や認知再構成法により長期的な再発予防が期待できます。TMS治療は、薬物療法やCBTで十分に改善しない場合や、まず脳の過剰な警報を鎮めてからCBTに取り組みたい場合の選択肢です。当院では両方を提供しており、状態に応じて組み合わせをご提案します。
Q.TMS治療に副作用はありますか?
身体を傷つけない副作用の少ない治療です。刺激部位の違和感や頭痛などが生じることがあり、体質や症状によって刺激内容を調整します。ペースメーカーや体内金属など受けられない条件がある場合もあるため、初診時にご確認ください。
Q.治療中にパニック発作が起きたらどうなりますか?
TMS治療は椅子に座ったまま受けられ、いつでも中断できます。緊張しやすい方には刺激強度を下げて慣らすなど、体感に合わせて調整します。医師・臨床工学技士が同席するため、体調の変化はその場でお伝えください。
Q.どの院で受けられますか?診療時間は?
東京(神田)と横浜の両院で受けられます。平日夜・土日も診療しており、週末の短期集中にも対応しています。詳しい時間は下部のアクセス欄をご確認ください。

Supervised by

この記事の監修者

田中 遥 理事長
理事長

田中 遥(たなか はるか)

医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック 理事長/専門:心療内科・睡眠障害内科

「こころ・脳・身体」の観点から状態を分解し、診断書の発行だけでなく、再発しない形で社会に復帰し、自立して働ける未来を目指す診療を行っています。

17,000+

働く人の心の診療実績

5,000+

TMS治療(薬に頼らないうつ治療)

約20冊

著書・監修書籍

20件+

メディア出演・掲載・講演

Reservation

「また来るかも」に、
縮められないでください。

まずは心理検査と診察で、今の状態を一緒に整理します。発作の頻度、予期不安の強さ、避けている場所──そこから治療を組み立てます。初回施術は無料です。

ベスリクリニック東京(神田)

住所東京都千代田区神田鍛冶町3-2 神田サンミビル8階
電話03-5295-7555
平日11:00–14:30/16:00–20:30
10:00–18:30
10:00–16:00

ベスリTMS横浜醫院

住所神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート1F
電話045-232-4583
平日10:30–14:30/16:00–20:00(水曜休診)
10:30–14:30/16:00–20:00
10:30–16:30

本ページは情報提供を目的としており、診断・治療方針は個々の状態により異なります。パニック症・不安障害に対するTMS治療は保険適用外の自費診療であり、効果には個人差があります。
監修:田中 遥(医療法人社団ベスリ会 理事長)