aTMS

短期集中TMS治療(aTMS)|土日で通う|ベスリ 神田・横浜

Accelerated TMS

短期集中TMS治療で、
治療期間を1/2へ

平日に時間が取れない、遠方で通院が難しい方へ。1日に複数回のTMSを行うaTMS(加速型TMS)で、通院日数を圧縮した短期集中プログラムをご用意しています。土日・連休の来院にも対応しています。

横浜院はホテルと同ビル 土日も診療 TMS5,000症例以上

Your Situation

TMS治療を受けたいけれど、
時間が取れないという方へ

「仕事が忙しくて休日しか時間がない」「復職まで時間がない」「遠くに住んでいて通院が難しい」──こうしたご相談を数多くいただきます。当院は土日も診療しており、通院日数を圧縮した短期集中TMS治療を行っています。

0/8 当てはまる項目にチェックしてみてください。

上記に当てはまらない方でも、TMS治療の適応があれば治療は可能です。まずはご相談ください。

About aTMS

短期集中TMS治療
(aTMS=加速型TMS)とは

aTMS(accelerated TMS)とは、治療スケジュールを密にし、短期間で治療を行うTMSです。1日1回を数週間かけて続ける通常のTMS治療に対して、1日に複数回のTMS治療を行うことで、必要な回数をより少ない日数で受けられるようにします。

TMS治療(経頭蓋磁気刺激)は、磁気により身体を傷つけることなく脳細胞を刺激し、脳の状態を整える、副作用の少ない治療です。日本でも2019年6月にうつ病に対するTMS治療が保険診療となりました。aTMSは、このTMS治療の「受け方」を変える方法であり、まったく別の治療を行うわけではありません。

「治療期間を1/2へ短縮」とはどういう意味か

短期集中型aTMS治療は、うつ状態の治療期間を1/2へ短縮することをめざす方法です。ここで短くなるのは「期間(通院日数)」であって、「治療回数」ではありません。1日あたりの回数を増やすことで、同じ回数分の治療をより短い日数に収めます。

そのため、1日の滞在時間は長くなります。遠方の方が数日間滞在して集中的に受ける、働いている方が土日と連休を組み合わせて受ける、といった使い方に向いています。なお症状の改善の速さ・程度には個人差があり、すべての方の治療期間が半分になることをお約束するものではありません。

Figure 01

通常のTMS治療と、短期集中TMS治療(aTMS)の違い

通常のTMS治療 1日1回 / 週5日 約4〜6週間 短期集中TMS治療(aTMS) 1日に複数回 / 連日 期間を圧縮 短くなるのは「日数」。治療の回数を減らすわけではありません

1日あたりの回数を増やすことで、同じ回数の治療をより短い日数で受けられます。●はTMS1回分のイメージです。効果の出方には個人差があります。

ハーバード大学でも注目される、働く人のための短期集中TMS

ハーバード大学では、「時間が迫る働く人向けの短期集中TMS治療」の一つのTMSとしてaTMS(accelerated TMS)が注目されており、当院では日本でも実施をしています。当院のTMS治療はハーバード大学TMSコースを修了した医師の監修のもと、精神科教授・神経内科専門医・臨床工学技士と協同して行っています。

当院の医師が取得したハーバード大学TMSコースの修了証

ハーバード大学TMSコース 修了証

当院の医師が修了したハーバード大学のTMSコースの修了証です。TMSの適応判断、刺激部位の決定、プロトコルの組み立てを体系的に学んだうえで治療にあたっています。

※ 医師個人が同コースを修了したことを示すもので、ハーバード大学が当院の治療を推奨・保証するものではありません。

ただし、aTMS治療はやり方によっては治療効果を打ち消してしまうことがあります。1日に何回受けるか、刺激と刺激の間隔をどれだけ空けるかが重要で、単純に回数を詰め込めばよいというものではありません。当院では、ハーバード大学やヨーロッパのTMS治療専門家との知見を活かしながら独自に刺激方法を工夫し、専門的なaTMS治療を行っています。

Research

短期集中TMSについて
研究で分かっていること

「短い期間に詰め込んで、本当に効果があるのか」という疑問は当然のものです。ここでは、aTMSに関する代表的な研究を3つご紹介します。いずれも当院の治療そのものを検証したものではなく、また効果を保証するものでもありませんが、短期集中という考え方の背景をご理解いただく助けになります。

研究① 5日間の集中プロトコルを検証したRCT

米国スタンフォード大学のグループは、1日に複数回のiTBS(間欠的シータバースト刺激)を行う加速型プロトコル(SNT/旧SAINT)を開発しました。先行するオープンラベル試験では、5日間の治療後に約9割が寛解したと報告され、その後、治療抵抗性うつ病を対象にシャム(偽刺激)対照の二重盲検ランダム化比較試験として検証されています。

当院との違い:この研究は、MRIによる個別ターゲティングを用い、1日10セッションを5日間という非常に高密度なプロトコルで、治療抵抗性うつ病の方を対象に行われたものです。日本の実臨床とは刺激条件が異なるため、この数値がそのまま当院の治療成績を示すものではありません。

Cole EJ, et al. Stanford Neuromodulation Therapy (SNT): A Double-Blind Randomized Controlled Trial. Am J Psychiatry. 2022;179(2):132-141. doi:10.1176/appi.ajp.2021.20101429

研究② 短くしても効果は落ちるのか(メタ解析)

うつ病に対するaTMSの研究を統合したシステマティックレビュー/メタ解析では、RCT4件と前後比較10件が対象となりました。治療後にうつ症状のスコアは有意に低下し、aTMSと標準的なTMSとの間で、抗うつ効果に統計学的な有意差は認められなかったと報告されています。さらに、フォローアップ時点のスコアが治療直後よりも低く、長期的な維持効果の可能性が示唆されています。

当院との違い:複数の研究を統合した結果であり、個々の方への効果を約束するものではありません。当院が短期集中治療のあとにフォローアップ治療をおすすめしているのは、この「治療後も含めた経過」を重視しているためです。

Shi R, et al. Short-term and long-term efficacy of accelerated transcranial magnetic stimulation for depression: a systematic review and meta-analysis. BMC Psychiatry. 2024;24:109. doi:10.1186/s12888-024-05545-1

研究③ 1日に複数回受けられる理由(θバースト)

そもそも1日に複数回の治療が現実的になったのは、θバースト(iTBS)という刺激方法が確立したためです。カナダで行われた大規模な非劣性試験(THREE-D)では、1回約3分のiTBSが、約37.5分を要する標準的な10Hz rTMSに対して非劣性であることが示されました。脱落率や副作用・忍容性も同程度でした。

当院との違い:この試験は1日1回の投与で比較したもので、加速型プロトコルそのものを検証したものではありません。ただ、1回あたりの時間が大幅に短縮されたことが、1日に複数回という組み立てを可能にしました。当院でもθバースト(θburst)を治療メニューとしてご用意しています。

Blumberger DM, et al. Effectiveness of theta burst versus high-frequency repetitive transcranial magnetic stimulation in patients with depression (THREE-D): a randomised non-inferiority trial. Lancet. 2018;391(10131):1683-1692.

Suitability

短期集中が向いている方と、
慎重に検討いただきたい方

短期集中TMS治療は、どなたにとっても最良の受け方というわけではありません。ご自身の状態と生活に合った受け方を選んでいただくために、両方をお伝えします。

短期集中がおすすめな方

  • できるだけ早く回復したい方
  • 祝日、週末しか時間が取れない方
  • 近くに専門TMS治療施設がなく、専門的なTMS治療を受けたい方
  • 休職中であり、早めに急性期を回復したい方
  • 復職直前の短期間で自信をもちたい方
  • TMS治療を自分のライフスタイルに合わせて行いたい方

慎重に検討いただきたい方

  • 状態が不安定な方、不安が強い方(何かあったその日に通える、お近くの医療機関のほうが安心です)
  • 連日の通院・滞在による身体的な負担が大きいと予想される方
  • 保険適用でのTMS治療をご希望の方(短期集中プログラムは自費診療です)
  • ペースメーカーや体内金属など、TMS治療を受けられない条件に当てはまる可能性がある方

状態により、お住まいの近くの医療機関での治療や、保険適応のTMS治療をおすすめすることもあります。ご相談のうえで「今は短期集中ではないほうがよい」とお伝えする場合もあります。

Stay

横浜院は、ホテルと同じ建物です

連日通う短期集中プログラムでは、遠方の方は近隣に宿泊されることが多くなります。移動の負担そのものが治療を続けられるかどうかを左右するため、当院では立地も含めてご案内しています。

横浜院

建物内で移動が完結します

ベスリTMS横浜醫院が入る「クロスゲート」(JR桜木町駅前)は、上層階が横浜桜木町ワシントンホテルになっています。当院は同じ建物の1階のため、連日の通院でも外を歩く必要がありません。天候や体調に左右されにくく、数日間滞在して集中的に治療を受けたい方に適した構造です。

※ 宿泊のご予約はお客様ご自身でお願いいたします。当院を通じたご予約や割引のお取り扱いはありません。

神田院

宿泊先はご自身でご手配ください

ベスリクリニック東京(神田)は、東京駅からアクセスしやすい神田鍛冶町にあります。院内に宿泊施設はありませんので、宿泊が必要な場合はご自身でホテルをご予約いただき、宿泊施設からご通院ください。

神田・東京駅周辺は宿泊施設が多く、乗り換えの利便性も高いエリアです。ご滞在中の過ごし方についてもご相談ください。

水曜日について

横浜院の休診日(水曜)は、神田院で治療を継続できます

ベスリTMS横浜醫院は水曜が休診ですが、短期集中治療中の方は、水曜日にベスリクリニック東京(神田)で治療を受けていただけます。桜木町駅から神田駅まではJR京浜東北・根岸線で乗り換えなしのため、宿泊先を移すことなく、連日の治療を止めずに続けていただけます。

※ 水曜日の神田院での治療をご希望の場合は、日程調整の際にお申し出ください。治療枠の状況により調整させていただきます。

短期集中治療中は、朝の散歩や治療の合間の軽い運動など、生活リズムを整える過ごし方をあわせておすすめしています。滞在そのものを回復のための時間として使っていただけます。

Flow

短期集中治療の流れ

遠方からお越しの場合、宿泊施設をとって来院いただいても、病状によっては治療をお断りさせていただく場合があります。まずは「今の自分がTMS治療に適した状態か」を確認していただくため、来院前のオンラインTMS治療相談をおすすめしています。

  1. お申し込み

    お問い合わせフォームにご入力ください。オンラインでのご相談をご希望の場合は、「短期集中治療プログラム・オンライン相談希望」とご記載をお願いします。

  2. オンラインTMS治療相談の日程調整(ご希望の方のみ)

    身体的に治療が可能と判断された場合、オンラインTMS治療相談のご案内をお送りします。

  3. オンラインTMS治療相談(ご希望の方のみ)

    ご自宅や職場から受けていただけます。TMS治療の対象となるか、安全かつ効果的に実施できるかを問診で確認します。あわせて、集中治療を行える治療枠の確認と日程のご相談を行います。

  4. 短期集中治療プログラム

    初回の日は、対面での初診問診を医師が行います。心理検査を実施し、TMSチームが診察で丁寧にお話をうかがったうえで、治療開始日から複数回のTMS治療を行います。

  5. 定期フォロープログラム

    治療により安定した脳の状態を保つため、土日や連休等を利用してフォロー治療を行います。遠方の方は、数週間おきに来院してまとめて受けていただくことも可能です。

初診のご予約は先着で埋まりますので、お早めにご連絡いただければ幸いです。

Program

短期集中TMS治療プログラム

滞在日数と回数の異なる3つのコースをご用意しています。いずれも1日最大3回のTMS治療を行うことで、通院回数を圧縮しています。3つのコースはいずれも分割して受けられます。下記以外の日数・回数にも調整できます。

A

トライアルコース

3泊4日分割可

60,500(税込)

  • TMS治療11回(初回含む)
  • 最短通院回数4回(1日最大3回実施)
  • 日程1泊2日+2泊3日の2回に分けることも可能
  • 内訳初診+初回 11,000円/TMS治療 49,500円

オススメな方

  • TMS治療をまず試してみたい方
C

パーソナルコース

11泊12日分割可

181,500(税込)

  • QEEG初回・終了時の2回(結果説明含む)
  • TMS治療31回(初回含む)
  • 最短通院回数12回(TMSは1日最大3回実施)
  • 日程週末・連休ごとに分けて受けることも可能(QEEGは初回と終了時)
  • 内訳初診+初回 11,000円/TMS治療 148,500円/QEEG 22,000円

オススメな方

  • 自分の脳の状態を知りたい方
  • 客観的なデータを見ながら治療したい方
  • より個別化した治療を受けたい方
どのコースも分割できます

3つのコースはいずれも分割して受けられます。土日ごとに数回ずつ、連休のたびにまとめて、など予定に合わせて組めます(例:トライアルコースを1泊2日+2泊3日の2回に)。刺激の間隔で効果の出方が変わるため、分け方は医師と相談のうえ決定します。

QEEG(定量的脳波検査)とは

QEEGは、脳波を記録してコンピュータで解析し、脳の活動状態を数値やグラフとして可視化する検査です。Cコースでは治療の開始時と終了時の2回実施し、それぞれ結果のご説明を行います。ご自身の脳の状態を客観的なデータで確認しながら治療を進めたい方に向いています。

なお、QEEGは脳の状態を把握するための参考情報のひとつであり、これ単独で病名を確定するものではありません。TMS治療とあわせて自由診療(自費)で実施します。

Figure 02

QEEGでみる、TMS治療前後の変化(当院での一例)

QEEG(定量的脳波検査)によるTMS治療前と治療後の脳波解析結果を並べて比較した画像

※ 当院でQEEGを実施した一例です。効果には個人差があり、すべての方に同様の変化が生じることを示すものではありません。
※ 治療内容:短期集中TMS治療(θBurstまたはrTMS治療)とQEEG(開始時・終了時の2回、結果説明を含む)。
※ 費用:パーソナルコース 181,500円(税込/自由診療・保険適用外)。宿泊費・交通費は含まれません。
※ 主なリスク・副作用:刺激部位の違和感、頭痛などが生じることがあります。ペースメーカーや体内金属がある場合など、TMS治療を受けられないことがあります。状態により治療を中断する場合があります。
※ QEEGは脳の状態を把握するための参考情報であり、これ単独で病名を確定するものではありません。

※ 記載の金額はすべて税込・自由診療(自費)です。宿泊費・交通費は含まれません。1日あたりの実施回数や日程は、体調・症状・治療枠の状況により調整します。詳しくは費用のご案内をご確認ください。

Case Reports

短期集中TMS治療の症例

遠方から短期集中治療を受けられた方の経過です。症状・経過には個人差があり、同様の結果をお約束するものではありません。

59歳・女性/関西地方/治療期間 約2週間

慢性的な疲労感と、朝起きられない状態

30年前よりうつ病と診断され、お薬での治療を受けてこられました。気分の落ち込みは少ないものの慢性的な疲労感があり、朝起きられない、スムーズに体が動かない状態が続いていました。他院でTMS治療を受けて少し動けるようになったことから、短期間で集中して治療し、できるだけ早く改善したいとご相談をいただきました。

ご家庭でオンラインTMS治療相談を受けていただき、病状や身体の状態を確認したうえで、来院前に集中治療の日程を決定。来院当日は初診と初回治療を行い、その後集中治療を開始しました。初診時の集中力の心理検査では7点(中等症)でしたが、3日後の10回目には2点、7日目の20回目では0点まで改善をみとめました。滞在中は朝に散歩、昼間は治療の合間に運動を取り入れられ、日ごとに顔色が改善し、前のめりだった姿勢も背筋が伸びる状態になっていきました。

ご帰宅後も安定した状態が続き、3週間後に再度来院。土日を用いたフォローアップ治療を受けられ、現在も症状は安定しています。

24歳・女性/関西地方/治療期間 約2週間

ぐるぐる思考と、集中力の低下

片付けができない、集中力の低下、ぐるぐると同じことを考えてしまう、落ち込みが強い、といった状態にお悩みで、遠方からの短期集中治療をご希望されました。お仕事の合間にご自宅からオンラインTMS治療相談を受けていただき、病状や身体の状態を確認したうえで、来院前に集中治療の日程を決定しました。

来院当日より集中TMS治療を開始。15回目頃よりぐるぐる思考の改善をみとめました。途中で集中力・ワーキングメモリに対する治療もご希望され、プロトコールを変更して治療を行いました。

現在は土日を用いて、2週間に1度のペースでメンテナンスTMS治療を継続されています。

症状や元々の性質により、合わない刺激がある場合は異なる刺激をご案内することがあります。来院後は心理検査を行い、TMSチームが診察で丁寧にお話をうかがいます。

Pricing

短期集中TMS治療の料金(神田・横浜 共通)

当院のTMS治療は自由診療(自費診療)です。初回相談料は11,000円(税込/初回施術は無料)。料金は神田・横浜の両院とも同額です。営利を目的とせず、より多くの方に良い医療を届けたいという考えから、続けやすい明朗会計にしています。

First Session

初回施術は無料

まずは受けて、体感してから続けるかを決めていただけます。初回相談料は11,000円(税込)です。

短期集中コース総額

コース滞在日数TMS回数最短通院回数総額(税込)
A. トライアルコース3泊4日11回(初回含む)4回60,500円
B. スタンダードコース10泊11日31回(初回含む)11回159,500円
C. パーソナルコース11泊12日31回(初回含む)+QEEG2回12回181,500円

※ 神田・横浜 共通の自由診療(自費)料金(税込)。TMSは1日最大3回実施。宿泊費・交通費は含まれません。

内訳(単価)

内容料金(税込)備考
初診+初回TMS11,000円初回施術は無料
TMS治療(θBurstまたはrTMS治療)4,950円/回コース内の料金です
QEEG(定量的脳波検査)22,000円結果説明を含みます

※ 神田・横浜 共通の自由診療(自費)料金(税込)。初回相談料11,000円には初回のTMS施術が含まれます。TMS治療はθBurst・rTMSのいずれも同一料金です。

単回料金(コース以外で1回ごとに受ける場合)

内容初回2回目以降(税込)
TMS治療(θBurstまたはrTMS治療)無料6,600円
QEEG(定量的脳波検査)22,000円(結果説明を含みます)

※ 神田・横浜 共通の自由診療(自費)料金(税込)。初回施術は無料です。θBurstとrTMSはいずれも同一料金で、症状や体質に応じて医師が刺激方法を選択します。

※ 表示はすべて自由診療(自費)料金(税込)で、公的医療保険は適用されません。別途、初回相談料11,000円(税込)が必要です。
※ 宿泊費・交通費はご自身のご負担となります。当院を通じた宿泊のご予約や割引のお取り扱いはありません。
※ 最新の料金は各院にお問い合わせください。

初回施術は無料 初回相談料 11,000円 神田・横浜とも同額 保険適用外の自費診療

Notes & Risks

短期集中プログラムの注意点

遠方からお越しいただく方に、あらかじめ必ずご確認いただきたい内容です。

治療を受けられない場合があります

  • オンラインTMS相談を行った場合でも、初診の対面診察でTMS治療の対象にならないと判断された場合は、当院での治療ができない可能性があります
  • ペースメーカーや体内金属など、TMS治療を受けられない条件がある場合があります
  • 宿泊施設をご予約のうえ来院いただいても、病状によっては治療をお断りさせていただく場合があります

副作用・治療中断について

  • TMSは磁気で脳を刺激する、身体を傷つけない副作用の少ない治療です。刺激部位の違和感や頭痛などが生じることがあります
  • 治療の途中でも、状態が悪化し安全に治療ができないと判断される場合は、TMS治療を中断することがあります
  • 体質や症状によって刺激内容を調整します。合わない刺激がある場合は異なる刺激をご案内します
  • 院内に宿泊施設はありません。宿泊はご自身でご手配ください

FAQ

よくある質問

Q.aTMS(短期集中TMS治療)とは何ですか?
aTMS(accelerated TMS/加速型TMS)は、1日に複数回のTMS治療を行うことで治療スケジュールを密にし、短い期間で治療を進める方法です。1日1回を数週間続ける通常のTMS治療に対し、1日あたりの回数を増やすことで通院日数を圧縮します。
Q.通常のTMS治療と何が違いますか?
違いは主にスケジュールです。通常は1日1回を週5日、4〜6週間かけて行います。aTMSは1日に複数回行うため、同じ回数をより少ない日数で受けられます。刺激の種類(θバースト/rTMS)や1回あたりの内容が変わるわけではありません。その分、1日の滞在時間は長くなります。
Q.期間を短くしても効果は落ちませんか?
加速型TMSと標準的なTMSを比較したメタ解析では、抗うつ効果に統計学的な有意差は認められなかったと報告されています(Shi R, et al. BMC Psychiatry. 2024)。ただし効果には個人差があり、どなたにも同じ結果を保証するものではありません。また、刺激の間隔が適切でないと効果を打ち消してしまうことがあるため、当院では組み立てを調整したうえで実施しています。
Q.何日くらいで終わりますか?
滞在日数の異なる3つのコースがあります。A. トライアルコース(3泊4日/TMS11回/最短通院4回)、B. スタンダードコース(10泊11日/TMS31回/最短通院11回)、C. パーソナルコース(11泊12日/TMS31回+QEEG2回/最短通院12回)です。いずれもTMSは1日最大3回実施します。ご希望に沿った日数・回数に調整することも可能で、必要な回数は症状や経過によって異なるため、初診で治療計画をご相談のうえ決定します。
Q.連続した休みが取れません。日程を分けて受けられますか?
はい。3つのコースはいずれも分割できます。土日ごとに数回ずつ、連休のたびにまとめて、など予定に合わせて組めます(例:トライアルコースを1泊2日+2泊3日の2回に)。刺激の間隔で効果の出方が変わるため、分け方は医師と相談のうえ決定します。
Q.1日に何回まで受けられますか?
1日あたりの回数は、体調・症状・当日の状態をみて医師が決定します。回数を増やせば増やすほど良いというものではなく、刺激の間隔が適切でないと効果を打ち消してしまうことがあるため、当院ではハーバード大学やヨーロッパのTMS治療専門家との知見をもとに刺激方法を調整しています。
Q.効果が出るまでに何回くらいかかりますか?
TMS治療は個人差の大きい治療です。1回で効果が出ることは少なく、脳の調整が進む10回程度から実感される方が多いです。目安として、まず10〜20回を行い、その後は間隔を伸ばしてフォローアップを受けていただくことをおすすめしています。
Q.治療が終わったあとのフォローはありますか?
はい。集中治療で整えた状態を保つため、土日や連休を利用したフォローアップ治療をご案内しています。遠方の方は、数週間おきに来院してまとめて受ける形も可能です。実際に、2週間に1度のペースでメンテナンス治療を継続されている方もいらっしゃいます。
Q.副作用はありますか?受けられない場合はありますか?
TMSは磁気で脳を刺激する、身体を傷つけない副作用の少ない治療です。刺激部位の違和感や頭痛などが生じることがあり、体質や症状に応じて刺激内容を調整します。ペースメーカーや体内金属など受けられない条件がある場合もあるため、初診時にご確認ください。
Q.遠方ですが、宿泊は必要ですか?
連日通う短期集中プログラムでは、遠方の方は近隣に宿泊されることが多くなります。ベスリTMS横浜醫院が入るクロスゲート(JR桜木町駅前)は上層階が横浜桜木町ワシントンホテルのため、建物内で移動が完結します。神田院をご希望の場合、宿泊先はご自身でご手配ください。いずれの場合も、当院を通じたホテルのご予約や割引のお取り扱いはありません。
Q.神田院と横浜院、どちらでも受けられますか?
ベスリクリニック東京(神田)とベスリTMS横浜醫院の両院で受けられます。数日間滞在して連日受ける場合は、ホテルと同じ建物にある横浜院が通いやすい構造です。診療時間は院によって異なりますので、ページ下部の案内をご確認ください。
Q.横浜院は水曜が休診ですが、その日の治療はどうなりますか?
短期集中治療中の方は、水曜日はベスリクリニック東京(神田)で治療を受けていただけます。桜木町駅から神田駅まではJR京浜東北・根岸線で乗り換えなしのため、宿泊先を移すことなく連日の治療を続けられます。ご希望の場合は日程調整の際にお申し出ください。治療枠の状況により調整させていただきます。
Q.費用はいくらですか?保険は使えますか?
短期集中TMS治療は保険適用外の自費診療です。神田・横浜とも同一料金で、コース総額はA. トライアルコース60,500円、B. スタンダードコース159,500円、C. パーソナルコース 181,500円(いずれも税込)です。内訳は初診+初回11,000円、TMS治療4,950円/回、QEEG 22,000円です。宿泊費・交通費は別途ご自身のご負担となります。
Q.来院しても治療を受けられないことはありますか?
あります。事前にオンラインでご相談いただいた場合でも、初診の対面診察でTMS治療の対象にならないと判断されることがあります。また治療の途中でも、状態が悪化し安全に実施できないと判断される場合は中断することがあります。状態が不安定な方や不安が強い方には、お住まいの近くの医療機関や保険適用のTMS治療をおすすめすることもあります。

Supervised by

この記事の監修者

医療法人社団ベスリ会 総院長 田中 伸明
総院長

田中 伸明(たなか のぶあき)

医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック 総院長/専門:心療内科・神経内科・睡眠障害内科

「こころ・脳・身体」の観点から状態を分解し、再発しない形で社会に復帰し、自立して働ける未来を目指す診療を行っています。

17,000+

働く人の心の診療実績

5,000+

TMS治療(薬に頼らないうつ治療)

約20冊

著書・監修書籍

20件+

メディア出演・掲載・講演

公開日:2020年6月 / 最終更新:2026年7月 / 最終監修:2026年7月

Reservation

休日に、短期での治療を。

遠方から専門的なTMS治療を短期でご希望の方、普段お仕事が忙しくなかなか治療の時間が取れない方も、スケジュールを合わせてTMS治療が可能です。初診のご予約は先着で埋まりますので、お早めにご連絡いただければ幸いです。

ベスリクリニック東京(神田)

住所東京都千代田区神田鍛冶町3-2 神田サンミビル8階
電話03-5295-7555
平日11:00–14:30/16:00–20:30
10:00–18:30
10:00–16:00
宿泊ご自身でご手配ください
神田院を予約する

ベスリTMS横浜醫院

住所神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート1F
電話045-232-4583
平日10:30–14:30/16:00–20:00(水曜休診)
10:30–14:30/16:00–20:00
10:30–16:30
水曜休診(短期集中治療中の方は神田院で対応)
宿泊同じ建物の上層階がホテルです
横浜院を予約する

本ページは情報提供を目的としており、診断・治療方針は個々の状態により異なります。短期集中TMS治療は保険適用外の自由診療(自費診療)です。TMS治療は個人差が大きく、効果を約束するものではありません。刺激部位の違和感や頭痛などが生じることがあり、状態により治療をお受けできない、または中断する場合があります。
監修:田中 伸明(医療法人社団ベスリ会 総院長)