Why Besli
脳疲労のTMS治療で
当院が選ばれる3つの理由
料金・アクセス・実績。働きながら続けられる形を整えています。
初回施術は無料、
1回4,950円から続けられる
まず受けて、体感してから決められます
10回券なら1回あたり4,950円(税込)
初回相談料は11,000円で、初回施術は無料です。2回目以降は1回6,600円、10回券ならまとめて49,500円(1回あたり4,950円)。営利を目的とせず、より多くの方に良い医療を届けたいという考えから、続けやすい料金にしています。
- 初回施術 無料
- 10回券 4,950円/回
- 自費・明朗会計
仕事を休まずに通える
立地と診療時間
1回の施術は短時間。終わればそのまま職場へ
東京院は神田駅から徒歩1分、横浜院は桜木町駅からすぐ。平日は夜20:30まで、土日も診療しています。TMSは1回の施術時間が短く、施術後はそのまま仕事や予定に戻れるため、休職せずに通われる方が多い治療です。
- 神田駅 徒歩1分
- 平日夜20:30まで
- 土日も診療/週末短期集中
TMS 5,000症例、
働く人の診療 17,000件
保険適用前から積み重ねてきた実績
TMSがうつ病に保険適用される2019年より前、2017年から治療を続けてきました。ハーバード大学TMSコースを修了した医師が監修し、精神科教授・神経内科専門医・臨床工学技士と協同して、日本人に合わせた世界標準のTMS治療を提供しています。
- TMS 5,000症例以上
- 2017年から実施
- ハーバードTMS修了医師が監修
About
その疲れは身体ではなく、
脳が疲れているのかもしれません
一般に「疲労」といえば身体疲労を指しますが、身体だけでなく脳も疲労します。「脳疲労」は医学用語ではなく定義が難しい言葉ですが、考えようとしてもいつのまにか違うことを考えてしまう、決断のスピードが落ちる、優先順位が付けられない、頭にモヤがかかったようになる(ブレインフォグ)——こうした状態は、脳が疲労したサインです。
身体疲労は十分な休養をとれば解消されます。しかし脳疲労は、十分に休養をとっても解消されません。筋肉や肉体と違い、脳を使わないように休めても疲れはなかなか改善しないのです。休んでも休んでも治らない疲れは、身体疲労ではなく「脳疲労」の可能性があります。
Physical fatigue
身体疲労 ── エネルギー切れ
筋肉の疲れと同じで、足りなくなったエネルギーは一晩の睡眠で補われます。だから翌朝には元どおりになります。
Brain fatigue
脳疲労 ── 回復モードの乱れ
脳が常に“オン”のまま。自律神経と眠りの質が乱れ、回復スイッチが入りません。エネルギー切れではなく「使い方・回復のしくみの乱れ」なので、ただ寝るだけでは戻りにくいのです。
同じ一晩でも、回復のしかたが違う
体の疲れは一晩の睡眠でほぼ戻ります。一方、脳疲労は同じだけ眠っても戻りきらず、翌日に持ち越されます。
脳疲労セルフチェック
次のような状態が2週間以上続いていたら、脳が回復しきれていないサインです。当てはまる項目が多いほど、専門的なケアを検討したい段階です。
これはあくまで目安です。複数当てはまり、仕事や日常生活に支障が出ている場合は、単なる疲れではなくうつ病・適応障害・睡眠障害などの治療が必要な状態が隠れていることもあります。早めにご相談ください。
Mechanism
なぜ、寝ても
脳疲労は戻らないのか
脳疲労はひとつの原因ではなく、複数の負担が重なって生じます。とくにAI・デジタル時代は、通知・マルチタスク・絶え間ない情報処理で脳が休む間もなく働き続ける状態になりがちです。そして、いちど乱れると自力では抜け出しにくい循環が生まれます。
Cause 01
慢性的なストレス
強いストレスが続くと自律神経やホルモンのバランスが乱れ、脳が常に緊張・興奮した状態になります。休んでも“オフ”にならず、疲労が抜けません。
Cause 02
情報過多・デジタル疲労
スマホの通知、終わらないチャット、AIツールの常用。絶え間ない情報処理とマルチタスクは脳に大きな負担をかけます。とくに就寝前の画面は睡眠の質を下げます。
Cause 03
睡眠不足・睡眠の質の低下
睡眠中、脳は記憶の整理や老廃物の排出を行います。睡眠が足りないとこの回復プロセスが働かず、脳疲労が慢性化します。
Cause 04
自律神経の乱れ
交感神経が優位な状態が続くと心身が休まらず、脳疲労と自律神経の不調が互いを悪化させる悪循環に陥ります。
脳疲労が抜けにくくなる「悪循環」
ストレスや睡眠の乱れが互いを悪化させ、脳疲労が抜けにくくなります。どこか一点を断つだけでも、循環をゆるめることができます。
“ただ寝るだけ”では戻らない、3つの理由
Reason 01
入力が減っていない
日中もスマホ・AIで脳はフル稼働。起きている間の負荷が続けば、夜眠っても回復が追いつきません。
Reason 02
眠りの“質”が落ちている
交感神経が高ぶると眠りが浅くなり、回復に欠かせない深い睡眠・レム睡眠が出にくくなります。“量”はあっても“質”が足りない状態です。
Reason 03
乱れが慢性化している
数週間〜数か月かけて溜まった脳の乱れは、一晩の睡眠では戻りません。少しずつ整え直す必要があります。
つまり「睡眠で脳疲労が治らない」のではなく、“ただ寝るだけ”では足りないが正確です。そして、休息とセルフケアだけでは戻りにくいとき、低下した脳の活動そのものに直接はたらきかけるのがTMS治療です。
What declines first
脳疲労で先に落ちる
4つの脳機能
脳が休まらない状態が続くと、働く人にいちばん大切な「判断・発想・記憶・感情のコントロール」を支える脳の領域から、先に働きが落ちていきます。とくに①の前頭前皮質は、TMS治療が狙う刺激部位でもあります。
脳疲労が低下させる4つの脳機能
脳が休めないほど、判断・発想・記憶・感情を支える働きが落ちていきます。低下した前頭前皮質の働きに直接はたらきかけるのがTMS治療です。
① 前頭前皮質
判断力・批判的思考がまず鈍る
「これは怪しい」と立ち止まる高度な判断は前頭前皮質が担います。寝不足で真っ先に働きが鈍り、誤りを“なんとなく通して”しまいがち。自分の低下に気づきにくくなる(メタ認知の低下)のが怖い点です。TMS治療が刺激するのも、この領域です。
② レム睡眠
創造性・発想力が削られる
離れた知識を結びつける力は、夢を見るレム睡眠が支えます。レム睡眠は明け方に集中するため、夜更かしや極端な早起きで睡眠の“終わり”を削ると、ひらめきの燃料だけが失われます。
③ ワーキングメモリ
脳の作業台が狭くなる
複数の情報を一時的に保持する容量(もともと4つ程度)が縮み、注意が一瞬“オフ”になる脱落も増えます。長い文章の矛盾を見落とす、論点のズレに気づけない、といったミスが起きやすくなります。
④ 扁桃体
感情のブレーキが効かなくなる
“危険センサー”である扁桃体が過剰に反応し、それを抑える前頭前野との連携も弱まります。アクセルが過敏になり、ブレーキが甘くなる状態。対人の比重が大きい仕事では、判断とコミュニケーションが同時に崩れます。出典:研究A(Yoo & Walker ら, 2007)
睡眠不足時の、ネガティブな刺激に対する扁桃体の反応の増加
研究A(Yoo & Walker ら, 2007)ワーキングメモリ(脳の作業台)が一度に保持できる基本的な容量
認知科学における一般的な推定ひらめき・発想を支えるレム睡眠が集中する時間帯。“終わり”を削ると失われやすい
睡眠研究における一般的な知見Treatment
薬に頼らない治療、
TMS(経頭蓋磁気刺激)
セルフケアでも回復しない脳疲労の背景には、脳の活動バランスの乱れが関係していることがあります。TMS治療は、磁気で脳の特定部位をやさしく刺激し、活動の落ちた領域の働きを整える治療法です。脳疲労で真っ先に働きが鈍る前頭前野(DLPFC:背外側前頭前皮質)に、直接アプローチします。
TMSはもともと脳神経内科領域の検査やリハビリで使われてきた機器で、2000年頃から心の治療としての研究が急速に進みました。日本でも2019年6月にうつ病に対するTMS治療が保険診療化されています(脳疲労・ブレインフォグに対しては自費診療です)。
TMS治療の仕組み(模式図)
※模式図です。実際の治療では、適応に応じて刺激部位や条件を医師が調整します。
Point 01
薬に頼らないアプローチ
内服が中心の治療と異なり全身への影響が比較的少ないとされ、薬の副作用が気になる方、仕事のパフォーマンスを落としたくない方の選択肢になります。
Point 02
身体への負担が少ない
手術や注射、麻酔を必要としない非侵襲的な治療です。入院も不要で、多くの場合は通院で受けられます。
Point 03
日常への影響が少ない
1回あたりの施術時間は短く、施術後はそのまま仕事や予定に戻れます。休職せずに続けられることが、働く人にとって大きな利点です。
Evidence
研究
「脳疲労」は医学的な診断名ではないため、確立した標準治療はありません。ここでは、TMS治療が脳疲労にはたらきかける根拠として位置づけられる研究を2つ紹介します。
断眠した状態では、ネガティブな刺激に対する扁桃体の反応が大きく増大し(報告では約60%増)、同時に、扁桃体を抑制する内側前頭前野との機能的な結合が低下したことが、脳画像研究で示されています。アクセル(扁桃体)が過敏になり、ブレーキ(前頭前野)が効かなくなる——脳疲労時に「些細なことでイライラする」「感情が揺れる」のは、気の持ちようではなく脳の状態の変化として説明できます。
この知見は、TMSが前頭前野を刺激する意味を裏づけます。落ちているのは「気力」ではなく前頭前野の働きであり、そこに直接はたらきかける、という発想です。
Yoo, Gujar, Hu, Jolesz & Walker (2007), Current Biology.(掲載誌・年・数値は公開前に一次情報でご確認ください)
ブレインフォグ様の認知機能低下や倦怠感に対して、うつ病治療と同様に左DLPFC(背外側前頭前皮質)へrTMS(反復経頭蓋磁気刺激)を行う研究が海外で報告されています。複数回のセッションを通じて、認知機能の指標や疲労感・気分の改善がみられたとする報告があり、「休んでも戻らない認知の疲れ」に対して脳への直接刺激が選択肢になりうることを示しています。
Sessions & Timing
何回で効果が出る?
いつから始める?
TMS治療は個人差が大きい治療です。1回だけで効果が出るケースは少なく、脳の調整が進む10回程度から効果を実感される方が多いです。まず10〜20回を行い、状態を安定させるために間隔を徐々に伸ばしながら10回程度のフォローアップを受けていただくことをおすすめしています。
回数と効果の目安
個人差の大きい治療です。1回で効果が出ることは少なく、10回程度から実感される方が多い目安を示しています(効果を保証するものではありません)。
早く始めるほど、脳は変わりやすい
脳卒中のリハビリで「急性期から始めることが大切」といわれるのと同じく、脳疲労も神経可塑性の観点から、症状が出てからできるだけ早く治療を始めることをおすすめします。症状が固定化してからより、脳の可塑性を高める物質の濃度が高い時期のほうが治療効果を得やすいと考えられています。集中力低下や気分の落ち込みが2週間以上続くなら、それは「様子を見る」段階を過ぎているサインかもしれません。
Safety
安全性と副作用について
TMS治療は比較的安全性が高いとされますが、医療行為である以上リスクはゼロではありません。誠実にお伝えします。
治療中の感覚
「コツコツ」と感じる程度
治療中は刺激部位を軽く叩かれるような感覚があります。強い痛みを伴うことは多くありません。
主な副作用
頭皮の違和感・軽い頭痛
報告される多くは、刺激部位の頭皮の違和感や痛み、軽い頭痛などで、いずれも一時的なことがほとんどです。
まれなリスク
けいれん等の可能性
頻度は非常に低いものの、けいれん等の重い副作用の可能性も指摘されています。体質や症状に応じて刺激内容を調整します。
てんかんの既往がある方、ペースメーカーなど体内に金属・医療機器がある方は、TMS治療を受けられない場合があります。持病・服薬状況を含め、カウンセリング時に必ずお知らせください。適応の確認は医師が行います。
Self care
治療と並行して行う
セルフケア
軽度〜中等度の脳疲労なら、生活習慣の見直しで戻ることもあります。TMS治療を受ける場合も、脳への入力を減らし、眠りの質を取り戻すことが土台になります。今日から始められることから整えましょう。
Sleep
睡眠の“終わり”を削らない
就寝・起床を一定に。発想や感情の整理に関わるレム睡眠は“朝側”に多いため、夜更かしや極端な早起きで睡眠の終わりを削らないことが重要です。
Digital
寝る前のスマホを断つ
就寝1〜2時間前は画面から離れ、脳に「情報の休憩」を与える。日中も通知をまとめるなど、入力そのものを減らす工夫を。
Exercise
軽い有酸素運動
ウォーキングなどで自律神経を整え、気分をリフレッシュする。強度より継続を優先します。
Breathing
深呼吸・入浴で切り替え
副交感神経が優位になる時間をつくり、緊張をゆるめる。「オフ」に入る合図を毎日の習慣にします。
回復への段階 ── セルフケアから専門治療へ
まずは生活習慣の見直しから。2週間続けても改善が乏しい場合の選択肢のひとつがTMS治療です。
Pricing
TMS治療の料金(神田・横浜 共通)
脳疲労・ブレインフォグに対する当院のTMS治療は自由診療(自費診療)です。初回相談料は11,000円(税込/初回施術は無料)。料金は神田・横浜の両院とも同額です。営利を目的とせず、より多くの方に良い医療を届けたいという考えから、続けやすい明朗会計にしています。
初回施術は無料
まずは受けて、体感してから続けるかを決めていただけます。初回相談料は11,000円(税込)です。
回数券(まとめて受けるとお得です)
| 内容 | 回数 | 料金(税込) | 1回あたり |
|---|---|---|---|
| θバースト(θburst) | 10回 | 49,500円 | 4,950円/回 |
| rTMS | 10回 | 49,500円 | 4,950円/回 |
※ 神田・横浜 共通の自由診療(自費)料金(税込)。
単回料金(1回ごとの料金)
| 内容 | 初回 | 2回目以降(税込) |
|---|---|---|
| θバースト(θburst) | 無料 | 6,600円 |
| rTMS | 無料 | 6,600円 |
※ 神田・横浜 共通の自由診療(自費)料金(税込)。初回施術は無料です。
※ 表示はすべて自由診療(自費)料金(税込)で、最新の料金は各院にお問い合わせください。保険適用外のため、公的医療保険は使えません。
Flow
ご予約から治療まで
まずはカウンセリングで、ご自身の状態にTMS治療が合うかを相談することから始められます。ご相談だけでも構いません。
予約・カウンセリング
症状やお悩み、これまでの経過をお聞きします。オンライン予約は24時間受け付けています。
診察・心理検査・適応の確認
医師がTMS治療の適応を判断します。脳疲労の背景にうつ・不眠・自律神経の乱れがないかも、ここで確認します。持病や服薬状況もお伺いします。
治療開始
一定期間、複数回にわたり通院して施術を受けます。1回の施術は短時間で、終了後はそのまま日常へ戻れます。
経過の確認
症状の変化を見ながら、治療計画を調整します。期間や回数は症状により異なります。
FAQ
よくある質問
Q.脳疲労とは何ですか?「ただの疲れ」とどう違いますか?
Q.なぜ寝ても脳疲労が回復しないのですか?
Q.睡眠不足は脳のどんな働きに影響しますか?
Q.脳疲労にTMS治療は効果がありますか?
Q.TMS治療とはどんな治療ですか?薬は使いますか?
Q.TMS治療は何回くらい必要ですか?
Q.TMS治療はいつから始めるのがよいですか?
Q.TMS治療に副作用はありますか?
Q.費用や保険適用はどうなりますか?
Q.料金が安いのはなぜですか?
Q.仕事を続けながら通えますか?
Q.脳疲労は何科を受診すればよいですか?
Supervised by
この記事の監修者
田中 遥(たなか はるか)
医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック 理事長/専門:心療内科・睡眠障害内科
「こころ・脳・身体」の観点から状態を分解し、診断書の発行だけでなく、再発しない形で社会に復帰し、自立して働ける未来を目指す診療を行っています。
働く人の心の診療実績
TMS治療(薬に頼らないうつ治療)
著書・監修書籍
メディア出演・掲載・講演
プロフィール:besli.jp/staff.html / メディア:besli.jp/for-press-media.html
公開日:2026年6月28日 / 最終更新日:2026年7月12日
Reservation
「休んでも戻らない疲れ」を、
一人で抱えないでください。
まずは診察と心理検査で、今の状態を一緒に整理します。TMSが適するかどうかから、ご一緒に判断します。初回施術は無料、ご相談だけでも構いません。
ベスリクリニック東京(神田)
ベスリTMS横浜醫院
本ページは情報提供を目的としており、診断・治療方針は個々の状態により異なります。TMS治療は個人差が大きく、効果を約束するものではありません。脳疲労・ブレインフォグに対するTMS治療は保険適用外の自費診療です。
監修:田中 遥(医療法人社団ベスリ会 理事長)